【2024年4月更新】ゲーミングPC最新セール情報

【2024年4月】おすすめの予算15万円以上20万円以下ゲーミングPCを紹介

RTX3070

予算15万円以上20万円以下のゲーミングPCは、ミドルクラスに位置付けられます。

本記事では予算15万円以上20万円以下のゲーミングPCのスペックについて簡単な解説をし、予算15万円以上20万円以下のおすすめゲーミングPCを厳選して紹介したいと思います。

目次

ゲーミングパソコンの価格分布について

ゲーミングパソコンの価格分布について

上記の表は、パソコン工房 iconのゲーミングPCの価格分布表(2023年3月調べ)です。15万円以上20万円以下のゲーミングPCは71台と、非常に多いです。

30万円以上のゾーンは範囲が広すぎるので例外として、やはりゲーミングパソコンのボリュームゾーンは、「15万円以上20万円以下」が主流なようです。

予算15万円以上20万円以下のゲーミングPCのスペックについて

予算15万円以上20万円以下のゲーミングPCのスペックについて

一般的にはゲーミングPCの価格のほとんどを占めているのはビデオカードです。

予算15万円以上20万円以下という縛りがある場合、それは自ずと搭載されるビデオカードのグレードがミドルハイクラスになることを意味します。

大抵の場合、RTX 4060 TiRTX 4070のほぼ二択に絞られます。

おすすめは、RTX 4070搭載のゲーミングPCです。RTX 4070の性能はほぼRTX 3080と同等です。それでいて、価格が安く、省電力化しており、ものすごく扱いやすくなっています。

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予算15万円以上20万円以下おすすめゲーミングパソコン

FRGAG-B550M/WS205/NTK

FRGAG-B550M/WS205/NTK

CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:DDR4-3200 16GB×2
ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD
電源:600W 80PLUS BRONZE
価格:155,800円

FRGAG-B550M/WS205/NTK」はRyzen 7 5700X×RTX 4060 TiのミドルクラスのゲーミングPCです。RTX 4060 TiはフルHD高画質を狙えるだけでなく、DLSS FGに対応しており、それを利用すればさらなる高フレームレートでゲームがプレーできます。Ryzen 7 5700Xは6コア12スレッドのZEN3世代のCPUで、性能は十分高く、RTX 4060 Tiあたりのビデオカードとの組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどないです。ストレージは1TBと標準的です。メモリは32GBと大容量なので余裕があります。このモデルは、冷却性と拡張性を両立させた新設定のPCケースを採用しているGAシリーズに属しています。マザーボードを上下逆にし、ビデオカードの冷却性を向上させたりと随所に工夫を感じます。ケースの寸法は幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mmです。

G-GEAR Powered by MSI GM5A-D233BN/A/CP1

G-GEAR Powered by MSI GM5A-D233BN/A/CP1

CPU:Ryzen 5 7500F
GPU:RTX 4060 Ti
メモリ:DDR5-4800 8GB×2
ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD
電源:850W 80PLUS GOLD
価格:169,800円

「G-GEAR Powered by MSI GM5A-D233BN/A/CP1」はRyzen 5 7500F×RTX 4060 TiのミドルクラスのゲーミングPCです。RTX 4060 Tiは最新のRTX40シリーズのミドルクラスのGPUです。フルHD高画質を狙えるだけでなく、DLSS FGに対応しており、それを利用すればさらなる高フレームレートでゲームがプレーできます。Ryzen 5 7500Fは6コア12スレッドのZEN4世代のCPUです。実質、Ryzen 5 7600の内蔵GPUがないバージョンと言える存在で、特にシングル性能は高く、ゲーム性能も高いです。RTX 4060 Tiの性能をフルに活かしてくれます。このモデルはMSIとのコラボモデルです。各パーツがMSIで統一されています。特にPCケースのMSI MPG SEKIRA 100Rは現時点では日本国内では単品で購入不可能なPCケースです。ケースの寸法は幅(W):約215mm x 高さ(H):約475mm x 奥行(D):約420mmです。

G-GEAR Aim GB5J-D231BN/CP2 RTX4070

G-GEAR Aim GB5J-D231BN/CP2 RTX4070

CPU:Core i5-13500
GPU:RTX 4070
メモリ:DDR4-3200 8GB×2
ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD
電源:750W 80PLUS GOLD
価格:194,980円

「G-GEAR Aim GB5J-D231BN/CP2」はCorei5-13500×RTX 4070のハイエンドクラスのゲーミングPCです。RTX 4070は最新のRTX40シリーズのハイエンドクラスのGPUです。WQHD高画質を狙えるだけでなく、DLSS FGに対応しており、それを利用すればさらなる高フレームレートでゲームがプレーできます。Core i5-13500はインテル第13世代のCore-5で、Pコアが6つ、Eコアが8つの合計14コア20スレッドという強力なマルチスレッド性能を有します。RTX 4070との相性も良好です。ストレージは1TBで必要最低限あります。メモリは16GBと標準的です。マザーボードはASUS TUF GAMING B660M-E D4など、各パーツ信頼性の高いものを採用しています。このモデルはG-GEAR Aimシリーズに属します。PCケースはヘアラインフロントパネルで構成されたスクエアデザインを採用し、質感が高いです。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。

FRGAG-B550M/WS131/NTK

FRGAG-B550M/WS131/NTK

CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX 4070 Super
メモリ:DDR4-3200 16GB×2
ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD
電源:850W 80PLUS GOLD
価格:195,800円

FRGAG-B550M/WS131/NTK」はRyzen 7 5700X×RTX 4070 SUPERのミドルアッパークラスのゲーミングPCです。RTX 4070 SUPERは最新のRTX40シリーズのミドルアッパークラスのGPUです。WQHD高画質を狙えるだけでなく、DLSS FGに対応しており、それを利用すればさらなる高フレームレートでゲームがプレーできます。Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドのZEN3世代のCPUで、性能は十分高く、RTX 4070 SUPERあたりのビデオカードとの組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどないです。ストレージは1TBで必要最低限あります。メモリは32GBと大容量なので余裕があります。このモデルは、冷却性と拡張性を両立させた新設定のPCケースを採用しているGAシリーズに属しています。マザーボードを上下逆にし、ビデオカードの冷却性を向上させたりと随所に工夫を感じます。ケースの寸法は幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mmです。

Lenovo Legion Tower 5 Gen 8

CPU:Ryzen 7 7700X
GPU:RTX 4070
メモリ:DDR5-5600 16GB
ストレージ:1TB M.2 NVMe SSD
電源:-
価格:199,870円

「Lenovo Legion Tower 5 Gen 8」はRyzen 7 7700X×RTX 4070のミドルクラスのゲーミングPCです。RTX 4070は最新のRTX40シリーズのアッパーミドルクラスのGPUです。WQHD高画質を狙えるだけでなく、DLSS FGに対応しており、それを利用すればさらなる高フレームレートでゲームがプレーできます。Ryzen 7 7700Xは8コア16スレッドのZEN4世代のCPUで、先代のRyzen 7 5700Xと比較するとコア数スレッド数は同じですが性能は段違いに高くなっています。RTX 4070との組み合わせても安心感があります。ストレージは1TB、メモリは16GBと容量は標準的です。以前実機をレビューしましたが、PCケースの質感は高く、エアフローも優秀だと感じました。ケースの寸法は幅(W):約205mm x 高さ(H):約397mm x 奥行(D):約426mmです。

まとめ

実質的にはゲーミングパソコンの価格帯で最も多いのが15万円以上20万円以下です。

ある意味で一番探しやすい価格帯と言えます。予算にある程度余裕があるのであれば、この価格帯で探してみるのはいかがでしょうか?

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