格安SIMネットサービス

実質無料で使える楽天モバイルを正直にレビュー。メリット、デメリットについて

楽天モバイル

実質無料で使える楽天モバイル。衝撃的なプランで興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回、楽天モバイルをしばらく使ってみたので、メリット・デメリットについて正直にレビューしたいと思います。

モガ
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忖度なしに、メリット・デメリットを紹介します。楽天モバイルをこれから検討する方はぜひ参考にしてみてください。

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楽天モバイルについて

楽天モバイルはかつてはMVNO(仮想移動体通信事業者)で、MNO(移動体通信事業者)から回線を借りてサービスを運用していました。

ところが、2017年、楽天モバイルはMNO(移動体通信事業者)事業に正式に参入すると発表しました。

楽天モバイルは、先行サービス期間を経て、2020年4月、MNO(移動体通信事業者)として、改めて正式にサービスを開始することになりました。

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簡単に言えば、楽天モバイルは今までは格安SIM提供事業者でしたが、ドコモ、au、ソフトバンクと並ぶ、大手キャリアとして生まれ変わったと言い換えることが出来ます。

楽天モバイルの特徴

料金は従量課金制を採用、無料で運用も可

楽天モバイル最大の特徴はデータ使用量に応じて料金が変動していく、従量課金制です。

具体的にはデータ使用量が0-1GBなら月0円、1~3GBなら月980円、3~20GBまでなら月1,980円、20GB以上は2,980円となります。

つまり、データ使用量を1GB以内に抑えれば、毎月無料で運用できることを意味します。また万が一、大量にデータを使用した場合でも、2,980円以上は料金は上がらないので安心できます。

データ使用量プラン料金/月
0GB~1GB0円
1GB超過後~3GB980円(税込み1,078円)
3GB超過後~20GB1,980円(税込み2,178円)
20GB超過後~無制限2,980円(税込み3,278円)

楽天回線エリア内であれば、高速通信は無制限

楽天回線エリア内という条件付きではありますが、高速通信が無制限で使えます。ただ、楽天回線エリア外、いわゆるパートナー回線エリア内でも月5GBまで高速通信は使えます。

もし、5GB以上超過した場合でも最大1Mbpsという速度まで落ちてしまいますが、その速度で無制限で使えます。

Rakuten linkアプリを使えば、かけ放題

楽天モバイル専用のアプリ、Rakuten linkアプリを使えば、国内の通話がかけ放題になります。それでだけでなく、SMSも使い放題になります。

これはRakuten linkアプリを使用していないスマホや固定電話へもかけ放題になります。

次世代通信規格「5G」に対応

楽天モバイルは、今まで主流となっていた「4G」はもちろん、今後の主流となる「5G」にも対応しています。

「5G」の特徴としては「超高速」、「大容量」、「超低遅延」、「多数同時接続」などがあげられ、これからの通信環境を飛躍的に向上させる可能性をもっています。

ただし、「5G」を使うには対応端末をもっていることと、楽天回線5Gエリア内にいることという、条件がつきます。

「5G」エリア外では自動的に「4G」に切り替わります。

事務手数料が無料

契約事務手数料、SIM交換手数料、SIM再発行手数料、MNP転出手数料などの事務手数料が無料になります。

\プラン料金3か月無料!/

楽天モバイルのキャンぺーンについて

2021年7月現在、楽天モバイルは新規加入者に向けてお得なキャンペーンを実施中です。

プラン料金3カ月無料キャンペーン

プラン料金が最初の3か月無料になるキャンペーンを実施中です。この期間中、試しに大量にデータを使うとか、普段はやりにくいことを実際に試してみてもいいかもしれません。

他社からの乗り換えで20,000ポイント還元、

もし持っている端末をそのまま使いたい場合、他社からの乗り換え(MNP)、いわゆる回線のみでも、20,000円相当分の楽天ポイントが還元されます。

対象のアンドロイドスマホとセット購入で最大25,000ポイント還元

対象のアンドロイド端末とセットで購入すれば、最大で25,000円相当分の楽天ポイントが還元されます。

 

対象のアンドロイド端末はいくつかありますが、特におすすめは楽天ハンドです。

楽天ハンドの本体価格は20,000円ですが、2021年7月現在、24,999円相当分の楽天ポイントが還元されるので、実質無料どころか、余計にポイントがもらえます。

もちろん端末自体もコンパクトで扱いやすく、Snapdragon 720Gを搭載しているので動作もそれなりにサクサクです。詳しいレビューは下記記事をご覧ください。↓

楽天ハンドをレビュー!実質無料スマホの実力を検証
楽天モバイルと一緒に申し込むことで実質無料となるスマホ、楽天ハンド(Rakuten Hand)を手に入れたのでレビューしたいと思います。良いところ、悪いところについて正直にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
\ポイント24,999ポイント還元中!/

対象のiphoneとセット購入で最大20,000ポイント還元

また対象のiPhoneとセットで購入でも、最大20,000円相当分の楽天ポイントが還元されるという、「iphone 超トクのりかえ」キャンペーンが実施されています。

eSIM対応製品でekycを利用すると最大21,000ポイント還元

eSIM対応製品でAIかんたん本人確認(ekyc)を行って楽天モバイルと契約すると、最大21,000ポイントが還元されます。※2021年8月18日(水)まで。

楽天市場のSPUが倍率アップ

楽天モバイルと契約すると、ポイントが+1倍になり、楽天市場での買い物がお得になります。

さらに楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を当月、合計2,000円以上利用すれば、さらにポイントが+0.5倍になります。

貯まった楽天ポイントはもちろん、楽天モバイルの月々の支払に使うことはできます。

楽天ひかりが1年間無料

楽天モバイルと楽天ひかりを同時に契約すれば、楽天ひかりの月額利用料金が1年間無料になります。

もちろん楽天ひかりも楽天市場のSPUの対象になり、ポイントが+1倍になります。

 楽天ひかりについてはこちら

楽天モバイルと一緒に申し込めば1年無料!楽天ひかりの特徴をまとめてみた。
楽天モバイルと申し込むときにやたら目につく、楽天ひかりの広告。自分自身も楽天モバイルを申し込む際、楽天ひかりの広告が気になっていたので、今回楽天ひかりの特徴についてまとめてみました。

楽天モバイルのメリット

完全無料で国内通話、国内SMSが利用可能

完全無料で国内通話、国内SMSが利用可能
楽天モバイル純正のRakuten Linkアプリを使えば、国内通話、国内SMSが完全無料になります。

つまり、データ使用量を1GBまでに抑え、国内通話、国内SMSをRakuten Linkアプリを通して行えば、完全無料で国内通話、国内SMSを利用することが出来ます。

楽天回線エリアであれば、速度は高速

楽天回線エリアであれば、速度は高速
自分が今いる場所が楽天回線エリア内だと楽天回線に、楽天回線エリア外だと、自動的に「パートナー回線」に切り替わります。

楽天回線エリアで速度を計測試しに楽天回線エリアで速度を計測してみました。場所は楽天本社がある二子玉川です。ダウンロードは114Mbps、アップロードは53.6Mbpsでした。

OCN モバイル ONEで速度を計測同じ場所でMVNOのOCN モバイル ONEと契約した別のスマホで速度を計測してみました。ダウンロードは39.5Mbps、アップロードは20.7Mbpsでした。

楽天モバイルのほうが高速でした。

ダウンロードアップロード
楽天モバイル(楽天回線エリア)※計測場所は二子玉川114Mbps53.6Mbps
OCN モバイル ONE※計測場所は二子玉川39.5Mbps20.7Mbps

SPU(スーパーポイントアッププログラム)に対応

楽天モバイルを契約中、SPUの倍率があがり、ポイントが+1倍になります。楽天市場で頻繁に買い物をするのであれば、このメリットは魅力的だと思います。

Rakuten UN-LIMIT VIのデメリット

パートナー回線エリアになると速度が遅くなる

パートナー回線エリアになると速度が遅くなる
パートナー回線エリアで速度を計測してみました。ちなみに計測した場所は先ほどの二子玉川から10kmくらい離れたところです。

結果はダウンロードは16.7Mbps、アップロードは23.5Mbpsでした。楽天回線エリアのときと比べると、随分速度は落ちました。

ダウンロード

アップロード
楽天モバイル(楽天回線エリア)※計測場所は二子玉川114Mbps53.6Mbps
楽天モバイル(パートナー回線エリア)
※計測場所は二子玉川から10kmほど離れたところ
16.7Mbps23.5Mbps

楽天回線エリアは現状まだまだ少ない

楽天回線エリアが少ない
引用:https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

上のマップは2021年2月現在の楽天回線の普及具合を示したマップを一部抜粋したものです。濃いピンク色が楽天回線エリアで、薄いピンク色がパートナー回線エリアです。

こうしてみると、楽天回線はまだまだ全国的に普及しているとは言い難いです。東京や大阪、名古屋などの都市圏でも、一部ポッカリと楽天回線に対応していないエリアもあります。

もし楽天モバイルへの乗り換えを考えているなら、自分の住んでいるエリアが楽天回線エリアなのかどうか、確認することをおススメします。

楽天回線エリア内なのに、パートナー回線エリアになってしまう。

自分の住んでいるエリア一帯は楽天から提供されているマップによると楽天回線エリアになっています。しかし、アプリで確認するとパートナー回線エリアと表示されました。

試しに車で自分の住んでいるエリアをグルグル回って確認してみましたが、ずっとパートナー回線と表示されました。

つまり、本来なら楽天回線でつながるはずなのに、実際にはパートナー回線でつながっている状態になっているということです。

※2021年5月現在、楽天回線でつながるようになりました。

パートナー回線エリアで月5GB以上使うと低速モードになる

パートナー回線エリアで月5GB以上使うと低速モードになる

パートナー回線エリアだと月に5GB以上高速通信を行うと、自動的に1Mbpsという低速モードに切り替わります。

一方、楽天回線エリアだとほぼ無制限に高速通信が使えます。パートナー回線エリアで大量にデータを使う場合は注意が必要です。

実質無料で運用するのは難しい

実質無料で運用は難しい
実際に楽天モバイルを運用してみて分かったのですが、普通に使っていたら余裕でデータ利用料は1GBを超えます。

自分は普段在宅で仕事をしていて、しかも、WIFIで接続しているので、データ利用料は相当少ないです。

買い物に行くときとか、ちょっとした外出時にデータを消費するくらいです。そんな使い方でもデータ利用量を1GB以内に収めるのは不可能でした。

通話中、相手の声が聞きづらい

通話中、相手の声が聞こえづらいときがたまにあります。通話中、画面には音質の状況が表示されます、悪いと表示されたときは注意が必要です。

まとめ

楽天モバイルは実質無料というインパクトのせいで、デメリットがあまり目立っていません。しかし、楽天モバイルを運用していてはっきりとしたデメリットが存在することは確信しました。

ただ、自分の使い方ではデータ利用量は3GB以内に抑えられるので、月の利用料金が980円です。他のキャリアを使った場合、おそらくその倍の料金は請求されたと思います。

自分のデータ利用量をあらかじめどれくらいか把握し、安く運用できそうだと思ったら、この楽天モバイル、検討するのはおおいにありだと思います。

\プラン料金3か月無料!/

 

楽天ハンドのレビューはこちら↓

楽天ハンドをレビュー!実質無料スマホの実力を検証
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P20liteで楽天モバイルが使えるかどうかの検証はこちら↓

楽天モバイル非対応機種のP20 liteで楽天モバイルが使えるか検証!
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