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トラックボールマウスの選び方を分かりやすく解説!腱鞘炎持ちは必見

トラックボールは3種類ある

トラックボールマウスは「親指操作タイプ」、「人差し指操作タイプ」など、商品によって形状が大きく異なります。

そのため、初心者の方がトラックボールを購入しようとすると、「どの商品を購入すべきか分からない」という事態に陥りやすいです。

そこで今回トラックボールマウスを使い慣れている自分が、初心者向けにトラックボールマウスの選び方について、分かりやすく解説したいと思います。

モガ
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自分も過去、何の知識もなしにとあるトラックボールマウスを購入して失敗したという苦い経験があります。しっかりした知識があれば、失敗するリスクも減ると思いますので、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。

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トラックボールマウスとは

トラックボールマウスとはトラックボールマウスとはマウス上面についているボールを手で転がしてカーソルを操作するマウスです。

一般的なマウスの場合、カーソル操作をする際、マウス本体を動かす必要がありますが、トラックボールマウスの場合、ボールのみ動かすだけでいいので、マウス本体を動かす必要はありません。

そのため、トラックボールマウスは、マウス操作によって起こる腱鞘炎を予防する方法として非常に有効だと言えます。

トラックボールは3種類あるただ、トラックボールマウスには種類がいくつかあり、商品によって形状が大きく異なっています。そのため、いざトラックボールマウスを購入する際、初心者の方はどれを選ぶべきか迷いがちです。

そこで、まずトラックボールマウスの購入前には、「トラックボールマウスのメリット、デメリット」と、「トラックボールマウスの種類」について理解を深めることをおすすめします。

 トラックボールのメリット、デメリットについてはこちら

トラックボールマウスのメリットとデメリットについて解説
トラックボールマウスは、「自分に合わないんじゃないか?」と、購入に二の足を踏んでいる人もいるかもしれません。そこで今回は、トラックボールマウスの購入を迷っている方に向けて、トラックボールマウスのメリット、デメリットについて解説したいと思います。

トラックボールマウスの種類について

トラックボールマウスは大まかに分けて、「親指操作タイプ」、「人差し指操作タイプ」、「手のひら操作タイプ」の3種類に分かれます。

それ以外にも「キーボード一体型」、「片手操作タイプ」などありますが、あまりにも特殊過ぎるので、ここでは割愛させていただきます。

親指操作タイプ

親指操作タイプ
親指操作タイプは親指でトラックボールを操作するタイプです。代表的な商品はロジクールのERGO M575です。

ロジクールのERGO M575のレビューはこちら↓。

ERGO M575をレビュー!トラックボールマウス初心者はまずはこれから
トラックボールマウスの名機、M570が10年ぶりに刷新され、M575として生まれ変わりました。自分はM570はもっていませんが、存在自体は知っていました。名機の後継モデルということなので興味がわき、M575を購入したのでレビューしたいと思います。

ボタン配置も一般的なマウスとほぼ同じ親指操作タイプはボタン配置も一般的なマウスとほぼ同じです。そのため、一般的なマウスに使い慣れているのなら、違和感なく使えると思います。

ボールは、小型のタイプを採用親指操作タイプのボールは、小型のタイプを採用しています。ボールが小さいので、ボールを転がす力もそこまで必要ないです。

ウルトラワイドモニターなどカード距離が長くなる場合は注意ただ、ボールが小さいということは、カーソルを動かす距離が短くなることを意味します。

例えば、ウルトラワイドモニターやデュアルディスプレイなどを使っている場合、親指操作タイプのトラックボールマウスだと、ボールを何度も何度も転がすはめになります。

細かな操作は苦手また親指だけで操作するので、細かな操作はやりづらいです。

・一般的なマウスと形状が似ているので違和感なく使える
・力を入れることなく、ボールを転がせる
・小型で軽量なタイプが多く、持ち運びが容易
・長い距離のカーソル移動が苦手
・細かな操作が苦手

 親指操作タイプのトラックボールマウスについてはこちら

親指操作タイプのトラックボールマウスおすすめ5選!トラックボールマウス入門に最適
トラックボールマウスには大まかに分けて、「親指操作タイプ」、「中指操作タイプ」、「手のひら操作タイプ」の3種類があります。この3種類の中でも最もオーソドックスなのが親指操作タイプのものです。今回はおすすめの親指操作タイプのトラックボールを5つを紹介します。

人差し指操作タイプ

人差し指操作タイプ
人差し指操作タイプは人差し指でトラックボールを操作するタイプです。人差し指操作タイプとありますが、中指も使って操作することも可能です。代表的な商品はエレコムのHUGEです。

エレコムのHUGEのレビューはこちら↓。

超巨大なトラックボールマウスM-HT1DRXBK(HUGE)をレビュー!
トラックボールマウスは、ボールを転がして操作をする特殊なマウスです。普通のマウスと違って個性的な形状をしているものが多いです。その中でも異彩を放つのは今回紹介するHUGEです。腱鞘炎持ちの自分にとって、HUGEは果たしてフィットするのでしょうか?詳しくレビューしたいと思います。

一般的なマウスと比較するとかなり形状に違いがある人差し指操作タイプ一般的なマウスと比較するとかなり形状に違いがあります。左クリックは親指で、右クリックは中指若しくは薬指で行います。一般的なマウスの操作に慣れている人から見ると、かなりの違和感を感じると思います。

ボールは、大型のタイプを採用人差し指操作タイプのボールは、大型のタイプを採用しています。ボールが大きいので、ボールを転がす力がある程度必要です。

ただ、ボールが大きい分、カーソルを動かす距離も長くなります。つまり、カーソルを長い距離動かす場合、ボールを何度も転がす必要がなくなります。

細かな操作がやりやすい
人差し指で操作するので、細かな操作がやりやすいです。また、中指も同時に使えば、さらに細かな操作が可能です。

・細かな操作がやりやすい
・長い距離のカーソル移動が得意
・一般的なマウスと形状が異なるので、操作に慣れが必要
・ボールが大きいので指が疲れやすい
・本体が巨大なので持ち運びには向かない

人差し指操作タイプのトラックボールマウスについてはこちら

人差し指操作タイプのトラックボールマウスおすすめ5選!細かな操作に最適
トラックボールマウスの中でも細かな操作がやりやすいのが人差し指操作タイプのものです。今回はおすすめの人差し指操作タイプタイプのトラックボールを5つを紹介します。

手のひら操作タイプ

エキスパートマウスワイヤレス
手のひら操作タイプは人差し指でトラックボールを操作するタイプです。手のひら操作タイプとありますが、複数の指、例えば、人差し指、中指、薬指を同時に使っての操作も可能です。

代表的な商品はケンジントンのエキスパートマウスワイヤレスです。他のタイプと違い、この手のひらタイプは事実上、ケンジントンの製品のみになります。

 エキスパートマウスワイヤレスについてはこちら

ケンジントンのエキスパートマウスワイヤレスをレビュー!人気トラックボールマウスの無線版
昔から一部のトラックボールマウス愛好家から熱狂的な支持を得ているのが、ケンジントンのエキスパートマウスです。今回、そのエキスパートマウスのワイヤレス版、「エキスパートマウスワイヤレス」を購入したので、レビューしたいと思います。

親指操作タイプ、人差し指操作タイプとの最大の違いは、左右対称のデザインな点です。そのため、右利き、左利き関係なく、使用することが出来ます。

ただその特殊な形状ゆえに最も操作に慣れるのが難しいと言えます。また、本体自体かなり巨大なので場所をある程度占有してしまうのもマイナスです。

ボールは超特大なので、細かな操作が可能ですが、その分ボールを転がすための力が必要です。そのため、手のひら、若しくは人差し指、中指、薬指を同時に使っての操作が推奨されます。

スクロールリングボールの周りにはスクロールリングという、他のタイプのトラックボールマウスにはない機構が備え付けられています。Webページやドキュメントのスクロールも楽々行えます。

またボールの周りに配置された4つの大きなボタンには様々な操作の割り当てが可能です。

・細かな操作がやりやすい
・スクロールリングが便利
・形状が左右対称なので、左手、右手、両方で使える
・一般的なマウスと形状がかなり異なるので、操作に慣れが必要
・本体自体が大きいので場所を占有してしまうのと、持ち運びには向かない
・他のタイプに比べると高価

どのタイプがおすすめか?

どのタイプがおすすめか?一般的なマウスと同じような感覚で使いたいのなら、親指操作タイプ一択です。ボタン配置、握り方が一般的なマウスとほぼ同等なので、違和感が少ないです。ただ、その代わり、細かな操作は苦手です。

人差し指操作タイプは個人的には、右クリックが押しづらい細かな操作がしたいのなら、人差し指操作タイプ、若しくは手のひら操作タイプがおすすめです。ただ、人差し指操作タイプは個人的には、右クリックが押しづらいです。

ホイールリングも直角に配置されるので、扱いづらいまたホイールリングも直角に配置されるので、扱いづらいです。右クリックボタン、ホイールリングを積極的に使う人は少し慣れが必要になるかもしれません。

手のひら操作タイプ一方、手のひら操作タイプはあまりにも独特な形状ゆえに、最も慣れが必要になります。

ただ、ボール周りのスクロールリング、ボール周りに配置された4つの大きなボタンをうまく使いこなすことが出来れば、非常に快適な操作を実現できます。

有線か無線か

有線か無線かトラックボールマウスも一般的なマウスと同じように、有線タイプと無線タイプの2種類があります。

一般的なマウスであれば、線がなくなるので無線タイプの恩恵はありますが、トラックボールマウスは正直、有線でも問題ないと個人的には思います。

トラックボールマウスは本体自体を動かすことはないので、有線タイプでも使い勝手は変わらないからです。

無線タイプも机周りがスッキリするという恩恵はありますが、やはりどうしてもたまに接続が不安定になるときがあります。

また、無線タイプを選ぶ際は2.4Ghz帯だけでなく、Bluetoothにも対応しているかどうかの確認もしたほうがいいです。製品によってはBluetooth非対応のもあるからです。

もちろん、Bluetoothが必要なければ、2.4Ghzのみ対応の製品を選んでも問題はありません。

まとめ

トラックボールマウス選びに迷ったら、まずは「親指操作タイプ」、「人差し指操作タイプ」、「手のひら操作タイプ」の3つのタイプの中から、自分に合いそうなものをまずは選んでみてください。

そこから商品を絞れば、自ずと自分に合いそうなトラックボールマウスに出会えると思います。