【2024年7月更新】ゲーミングPC最新セール情報

PC版オーバーウォッチ2の推奨スペックをグラボごとに検証!おすすめのゲーミングPCも紹介

オーバーウォッチ2

オーバーウォッチ2は一作目と違い、基本プレー無料となったことで気軽に遊びやすいFPSのゲームになりました。

ただ、気軽に遊べるとはいえ、オーバーウォッチ2を快適にプレーするには、ある程度のスペックを持ったPCが必要です。

そこでこの記事では、オーバーウォッチ2を快適にプレーするための推奨スペックを、グラボことに検証していきます。最後におすすめのゲーミングPCについても紹介します。

目次

オーバーウォッチ2のシステム要件について

スクロールできます
最低推奨
CPU・Intel Core i3
・AMD Phenom X3 8650
・Intel Core i7-7700K
・AMD Ryzen 5 2600
GPU・NVIDIA GeForce GTX 600 series
・AMD Radeon HD 7000 series
・NVIDIA GeForce GTX 1060/ GeForce GTX 1650
・AMD R9 380/AMD RX 6400 or Intel Arc A770
OSWindows 10 64-BitWindows 10 64-Bit
メモリ6GB8GB
ストレージ50GB以上50GB以上

推奨環境ではCore i7-7700Kや、GTX 1060など一昔前のスペックが要求されます。

1作目と比べるとグラフィックの質はほとんど進化していないので、要求されるスペックは極端に上がっていないようです。

FPSゲームの中でも、システム要件は緩い部類に入る印象です。

オーバーウォッチ2のグラフィック設定について

オーバーウォッチ2のグラフィック設定について

オーバーウォッチ2のグラフィック設定のプリセットは、「低」、「NORMAL」、「高」、「ウルトラ」、「エピック」の5種類用意されています。

低設定
NORMAL設定
高設定
ウルトラ設定
エピック設定
previous arrow
next arrow
 

5種類のグラフィックを比較しましたが、そこまで大きな違いはありません。ただ、「低」設定だと背景の質感が落ち、オブジェクト等が簡略化されます。

後述のベンチマーク結果を見てわかると思いますが、オーバーウォッチ2はグラフィック設定を「エピック」にすると非常に負荷が重くなります。

正直、背景やオブジェクトが一部省略されてもプレーには支障がないので、大幅にフレームレートが稼げる「低」設定がおすすめです。

アップスケーリングは「デフォルト」、「AMD FSR 1.0」、「「AMD FSR 2.2」、「NVIDIA DLSS超解像」の4種類が用意

アップスケーリングは「デフォルト」、「AMD FSR 1.0」、「AMD FSR 2.2」、「NVIDIA DLSS超解像」の4種類が用意されています。「NVIDIA DLSS超解像」のみ、NVIDIA RTXシリーズが必要になります。

アップスケーリングなし
FSR 1.0
FSR 2.2
DLSS
previous arrow
next arrow
 

正直、アップスケーリングによるグラフィックの差異はあまり感じません。

アップスケーリングごとのfps

ただ、fpsはアッスケーリングによって結構異なります。特にFSR 2.2に設定したときのfpsの伸びは驚異的です。オーバーウォッチ2でアップスケーリングを設定する場合、FSR 2.2がおすすめです。

FSRは基本的にどのGPUでも使えるので、敷居が低いのも魅力的です。

モガ

アップスケーリングとはゲーム映像を低い解像度で出力し、アップスケーラーで超解像度技術で出力するというものです。映像劣化を最小限に抑えつつ、FPSを稼ぐ手段としてゲームでは重宝されています。

オーバーウォッチ2の最大フレームレート

フレームレートは最大で600だすことができます。60fpsでも十分プレー可能ですが、やはりFPSというゲームジャンルなので、最低でも平均144fps以上を維持してプレーしたいところです。

テスト環境について

検証環境

検証環境は以下の通りです。

検証環境
CPUインテル 「Core i5-14600KF
CPUクーラーサイズ「MUGEN6 Black Edtion
CPUグリスARCTIC 「MX-4
マザーボードGIGABYTE「B760 AORUS ELITE
メモリKingston 「FURY Renegade DDR5 RGB メモリ(型番:KF580C38RSAK2-32)」(16GB×2)
(DDR5-4800に設定)
SSDKingston「NV2 SSD 2TB
Western Digital「WD_BLACK SN770 NVMe 1TB
Western Digital「WD Blue SN580 NVMe SSD 1TB
電源ユニットCorsair「RM750e
PCケースXPG「VALOR AIR
OSWindows 11 Home 64bit版

CPUにCore i5-14600KFを使用します。インテル第14世代のCPUで、Pコアが6つ、Eコアが8つ、計14コア20スレッドのCPUです。

CPUアーキテクチャーにRaptor Coveを採用しているので2次キャッシュの量が多く、ゲーム性能は非常に優秀です。

今回、テストに使用するグラボであれば、おそらく性能をしっかり引き出してくれると思います。

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なおメモリは最大DDR5-8000に対応するオーバークロックメモリを使用しますが、メモリ周波数はJEDEC準拠のDDR5-4800に設定しています。

グラボ一覧

テストに使用するグラボは下記の通りです。

  • RTX 4070
  • RTX 4060 Ti
  • RTX 4060
  • RTX 3060 Ti
  • RTX 3060
  • RTX 3050
  • GTX 1660 Super
  • GTX 1650
  • RX 6400
  • Arc 380

テスト方法について

テスト方法について

オーバーウォッチ2にはベンチマークモードがありません。その代わり、有志の方が作ってくれたベンチマークを使用したいと思います。

このベンチマークは狭いエリア内で敵味方が入り乱れて戦う、いわゆるBOT戦です。

演習場だと負荷が軽すぎて、フレームレートが稼げてしまいます。こちらのベンチマークを使用することで、より実プレーに近いフレームレートが計測可能です。

このBOT戦を1分間観戦して平均fpsと最低fps(1% Low)を計測します。

グラフィックのプリセットは「エピック」と「低」にし、アップスケーリングは「FSR 2.2」に設定します。解像度は「フルHD」、「WQHD」、「4K」それぞれ設定します。

グラボごとのフレームレート

フルHD解像度

フルHD解像度(低設定)

フルHD(1920×1080ドット)のベンチマーク結果です。

低設定だと負荷が軽すぎて、結果にブレが生じ、なぜか「RTX 3060」が最も優秀なパフォーマンスを出しています。

もちろん、BOT戦なので、RTX 3060のフレームレートを計測しているときにたまたま負荷が軽い状況になった可能性も否定できません。

低設定平均144fpsを維持するには最低でも「GTX 1660 Super」以上が必要です。

ただ、「GTX 1660 Super」との価格差は数千円しかなく、さらにVRAMも8GB搭載、DLSS等も使える「RTX 3050」がおすすめです。

モガ

「エピック」設定だとやはり負荷が重いです。GTX 1650などのエントリークラスのGPUではギリギリ平均60fpsに達するかどうかというレベルです。

WQHD解像度

WQHD解像度(低設定)

WQHD(2560×1440ドット)のベンチマーク結果です。

低設定平均144fpsを維持するには最低でも「RTX 3060」以上が必要です。

ただ、「RTX 3060」との価格差は数千円しかなく、さらにDLSS FGも使える「RTX 4060」がおすすめです。

RTX4060のモデルを探す

4K解像度

4K解像度(低設定)

4K(3840×2160ドット)のベンチマーク結果です。

やはり4K解像度(3840×2160)では、それなりに負荷が重いです。

低設定平均144fpsを維持するには最低でも「RTX 4070」以上が必要です。

各解像度ごとの推奨グラボまとめ

低設定144fpを維持してプレー可能
フルHD解像度
(1920×1080ドット)
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
RTX 3060
RTX 3050
WQHD解像度
(2560×1440ドット)
RTX 4070
RTX 4060 Ti
RTX 4060
RTX 3060 Ti
RTX 3060
4K解像度
(3840×2160ドット)
RTX 4070以上

メモリとVRAM消費量について

メモリとVRAM消費量について

メモリは約6~7GB、VRAMは3~5GBくらい消費します。メモリは16GB、VRAMは4Kでプレーしないなら、4GBあれば十分です。

フルHD解像度向けおすすめゲーミングPC

フルHD解像度でプレーしたい

Lightning AT5-EM

スペック
CPURyzen 5 4500
GPURTX 3050 6GB
メモリ16GB(8GB x2)
ストレージ500GB M.2 NVMe SSD
M.2スロット1基(空きスロット0)
マザーボードA520 (Micro ATX)
電源550W 80PLUS BRONZE
価格99,980円+送料0円

ドスパラの「Lightning AT5-EM」はRyzen 5 4500×RTX 3050のゲーミングPCです。

「Ryzen 5 4500」は6コア12スレッドのZEN2世代のCPUで、高性能というわけではないですが、RTX 3050あたりのビデオカードとの組み合わせであれば、性能不足を感じることはないです。

ただ、CPU性能はそこまで高くないので、動画編集のソフトウェアエンコードなど、クリエイティブ性能は弱いです。

ストレージは500Bモデルを搭載。ゲームを複数インストールする予定であれば、不安のあるストレージ容量です。できれば、最低でも1TBへの増設をおすすめします。

1TBへの増設は+7,000円で可能です。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

マザーボードは特に記載されていませんが、A520チップセット搭載のMicro ATXサイズのマザーボードを採用。

M.2スロットは1基しかないので、M.2 NVMe SSDを増設することはできません。ただし、SATAポートは4基あるので、ストレージ自体の増設は可能です。

PCケースは、EM041 ミニタワーケース (MicroATX)を採用。PCケースはコンパクトでありながら、優れた拡張性を実現し、120mmの大型ファンでスムーズな空気の流れを形成します。

ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約360mm x 奥行(D):約420mmです。

Lightning AS5のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀M.2 NVMe SSDの増設はできない
標準のストレージ容量が500GB
クリエイティブ性能は弱い

iiyama LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITE

スペック
CPURyzen 5 4500
GPURTX 3050 6GB
メモリ16GB(8GB x2)
ストレージ500B M.2 Gen 4 NVMe SSD
M.2スロット2基(空きスロット1)
マザーボードAsrock B550M Pro4 (MicroATX)
電源650W 80PLUS BRONZE
価格104,800円+送料2,200円

パソコン工房の「iiyama LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITE icon」はRyzen 5 4500×RTX 3050のゲーミングPCです。

「Ryzen 5 4500」は6コア12スレッドのZEN2世代のCPUで、高性能というわけではないですが、RTX 3050あたりのビデオカードとの組み合わせであれば、性能不足を感じることはないです。

CPU性能はそこまで高くないので、動画編集のソフトウェアエンコードなど、クリエイティブ性能は少し弱いです。

ストレージはGen3接続のNVMe SSDの500GBモデルを搭載。できれば1TBへの増設をおすすめします。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

Asrock B550M Pro4

マザーボードはMicroATXサイズの「Asrock B550M Pro4」を採用。M.2スロットは2基あり、空きスロットは1基なので、SSDの増設は可能です。

PCケースにはThermaltake製のミニタワーケース「S100 TG」をベースとしたオリジナル筐体を採用。スイングドア方式を採用した強化ガラス製サイドパネルが特徴のPCケースです。

LEDケースファンを搭載しているため、サイドパネルパネルからライティングを楽しめます。

ケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約441mm x 奥行(D):約411mmです。

iiyama LEVEL-M1P5-R45-LAX-WHITEのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
M.2 NVMe SSDの増設は可能
LEDケースファンを搭載
クリエイティブ性能は少し弱い
ストレージは500GB

WQHD解像度向けおすすめゲーミングPC

MD4655

MDL_LI74070S
スペック
CPURyzen 5 5500
GPURTX 4060
メモリ16GB(8GB x2)
ストレージ500GB M.2 NVMe SSD
M.2スロット不明(空きスロット0)
マザーボードA520 (Micro ATX)
電源650W 80PLUS BRONZE
価格118,600円+送料0円

MDL.makeの「MD4655」はRyzen 5 5500×RTX 4060のゲーミングPCです。

「Ryzen 5500」は6コア12スレッドのZEN3世代のCPUです。APUのRyzen 5 5600Gから内蔵GPUをなくしたバージョンと言える存在です。

そのため、L3キャッシュの量が少ないというデメリットはありますが、RTX 4060あたりのビデオカードと組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどありません。

ストレージは500Bモデルを搭載。ゲームを複数インストールする予定であれば、不安のあるストレージ容量です。できれば、最低でも1TBへの増設をおすすめします。

1TBへの増設は+7,000円で可能です。

マザーボードは特に記載されていませんが、A520チップセット搭載のMicro ATXサイズのマザーボードを採用。M.2スロットの空きスロットは0なので増設は不可能です。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

S100 TG

PCケースは、特に記載されていませんが、製品写真を見る限り、「Versa H17」、ガラスケースは「S100 TG」を採用していると思われます。ガラスケースは+3,000円で変更可能です。

標準ケースの寸法は幅(W):約205mm x 高さ(H):約400mm x 奥行(D):約423mmです。

ガラスケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約411mm x 奥行(D):約441mmです。

MD4655のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
PCケースを選べる
標準のストレージ容量が500GB
M.2 NVMe SSDの増設はできない
L3キャッシュの量が少ないのでゲーム性能が若干低い

Magnate MV-EM 決算ポイント大還元祭モデル

スペック
CPUCore i5-14400F
GPURTX 4060
CPUクーラー空冷CPUクーラー
メモリ16GB (8GB x2)
DDR5-4800
ストレージ1TB
M.2 NVMe SSD
M.2スロット1基(空きスロットなし)
マザーボードH610チップセット(マイクロATX)
ネットワーク有線:1Gbps LAN
無線:なし
電源650W
80PLUS BRONZE
ケース寸法幅(W):約190mm x 高さ(H):約360mm x 奥行(D):約420mm
価格126,980円+送料0円

ドスパラの「Magnate MV-EM 決算ポイント大還元祭モデル」はCore i5-14400F×RTX 4060のゲーミングPCです。

Core i5-14400Fは10コア16スレッドのインテル第14世代のCPUです。実質、インテル第12世代のCore i5-12400にEコアが4つついたCPUと言えます。

Core i5-12400と同じくシングル性能が優秀なのはそのままで、Eコアがついた分、マルチスレッド性能も向上しました。RTX 4060との相性は良好です。

ストレージは1TBを搭載。メモリはDDR5-4800の16GB(8GB×2)を搭載しています。

マザーボードは特に記載されていませんが、H610チップセット搭載のMicro ATXサイズのマザーボードを採用。M.2スロットは1基しかないので、M.2 NVMe SSDを増設することはできません。

PCケースは、EM041 ミニタワーケースを採用。コンパクトでありながら、優れた拡張性を実現し、120mmの大型ファンでスムーズな空気の流れを形成します。

ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約360mm x 奥行(D):約420mmです。

※クーポンコード「ads202407」を適用で、3,000円割引されます

Magnate MV-EM 決算ポイント大還元祭モデルのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
翌日出荷
M.2 NVMe SSDの増設はできない

MDL_T5746

MDL_LI74070S
スペック
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4060
メモリ16GB(8GB x2)
ストレージ500GB M.2 NVMe SSD
M.2スロット1基(空きスロット0)
マザーボードA520 (Micro ATX)
電源650W 80PLUS BRONZE
価格129,300円+送料0円

MDL.makeの「MDL_T5746」はRyzen 7 5700X×RTX 4060のゲーミングPCです。

「Ryzen 5 5700X」は8コア16スレッドのZEN3世代のCPUで、性能は十分高く、RTX 4060あたりのビデオカードとの組み合わせであれば、極端な性能不足を感じることはほとんどないです。

ストレージは500Bモデルを搭載。ゲームを複数インストールする予定であれば、不安のあるストレージ容量です。できれば、最低でも1TBへの増設をおすすめします。

1TBへの増設は+7,000円で可能です。

マザーボードは特に記載されていませんが、A520チップセット搭載のMicro ATXサイズのマザーボードを採用。M.2スロットは1基のみです。空きスロットは0なので増設は不可能です。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

S100 TG

PCケースは、特に記載されていませんが、製品写真を見る限り、「Versa H17」、ガラスケースは「S100 TG」を採用していると思われます。ガラスケースは+3,000円で変更可能です。

標準ケースの寸法は幅(W):約205mm x 高さ(H):約400mm x 奥行(D):約423mmです。

ガラスケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約411mm x 奥行(D):約441mmです。

MDL_T5746のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
PCケースを選べる
標準のストレージ容量が500GB
M.2 NVMe SSDの増設はできない

G-GEAR GA5A-D230BN/CP1 

スペック
CPURyzen 5 5600X
GPURTX 4060
メモリ16GB (8GB x2)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
M.2スロット2基(空きスロット1)
マザーボードMSI B550-A PRO(ATX)
電源500W 80PLUS BRONZE
価格139,980円+送料0円

TSUKUMOの「G-GEAR GA5A-D230BN/CP1」はRyzen 5 5600X×RTX 4060のゲーミングPCです。

Ryzen5 5600Xは6コア12スレッドのZEN3世代のCPUです。マルチ性能だけでなく、シングル性能も十分高く、RTX 4060との組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどないです。

ただ、CPU性能はそこまで高くないので、動画編集のソフトウェアエンコードなど、クリエイティブ性能は少し弱いです。

ストレージはGen4接続の「Seagate FireCuda520 ZP1000GV3A012」の1TBモデルを搭載。

マザーボードはATXサイズの「MSI B550-A PRO」を採用。M.2スロットは2基あり、空きスロットは1基です。M.2 NVMe SSDの増設が可能です。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

電源は500W 80PLUS BRONZEのCWT製のものを採用。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。

即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。

G-GEAR GA5A-D230BN/CP1のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ストレージは「Seagate FireCuda520 」を搭載
M.2 NVMe SSDの増設が可能
即納モデル
カスタマイズができない

AeroStream RM7A-E223/B

スペック
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 4060
メモリ32GB (16GB x2)
ストレージ1TB M.2 Gen 4 NVMe SSD
M.2スロット1基(空きスロット0)
マザーボードASUS PRIME A520M-E (MicroATX)
電源550W 80PLUS BRONZE
価格149,800円+送料2,200円

TSUKUMOの「AeroStream RM7A-E223/B」はRyzen 7 5700X×RTX 4060のゲーミングPCです。

Ryzen5 5700Xは8コア16スレッドのZEN3世代のCPUです。マルチ性能だけでなく、シングル性能も十分高く、RTX 4060との相性は良好です。

ストレージはGen3接続の「KIOXIA EXCERIA G2」の1TBモデルを搭載。

マザーボードはMicroATXサイズの「ASUS PRIME A520M-E」を採用。M.2スロットは1基ありますが、空きスロットは0です。M.2 SSDの増設は不可能です。

メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

PCケースはエアフローを重視したAeroStream専用オリジナルケースを採用しています。

ケースの寸法は約180mm(幅)x約358mm(高さ)x約406mm(奥行)です。

AeroStream RM7A-E223/Bのポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
メモリ容量は32GBと大容量
M.2 NVMe SSDの増設はできない

4K解像度向けおすすめゲーミングPC

G-GEAR GA7A-D230B/NT2

スペック
CPURyzen7 5700X
GPURTX 4070
メモリ32GB (16GB x2)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
M.2スロット2基(空きスロット1基)
マザーボードMSI B550-A PRO(ATX)
電源750W 80PLUS GOLD
価格205,980円+送料0円

TSUKUMOの「G-GEAR GA7A-D230B/NT2」はCore i5-13400F×RTX 4070のゲーミングPCです。

Core i5-13400Fは10コア16スレッドのインテル第13世代のCPUです。実質、インテル第12世代のCore i5-12400にEコアが4つついたCPUと言えます。

Core i5-12400と同じくシングル性能が優秀なのはそのままで、Eコアがついた分、マルチスレッド性能も向上しました。

ストレージはGen4接続の「WD Black SN770」の1TBモデル、メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

電源はCWT製のGPS750S-T(CWT製 定格750W 80PLUS GOLD)のものを採用。

マザーボードはATXサイズの「B550-A PRO」を採用。M.2スロットは3基あるので、最大2基の増設が可能です。ツクモオリジナルモデルで、M.2のヒートシンクが2つある、デュアルヒートシンク仕様となっています。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。

即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。

G-GEAR GA7A-D230B/NT2のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ストレージは基本性能の高い「WD Black SN770」を搭載
M.2 NVMe SSDの増設が最大1基まで可能
M.2ヒートシンクが2つ付属
メモリは32GBを搭載
即納モデル
カスタマイズできない

G-GEAR GA5J-C230B3/CP8

スペック
CPUCore i5-13400F
GPURTX 4070
メモリ32GB (16GB x2)
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD
M.2スロット3基(空きスロット2基)
マザーボードASRock B660 Pro RS(ATX)
電源750W 80PLUS GOLD
価格219,980円+送料0円

TSUKUMOの「G-GEAR GA5J-C230B3/CP8」はCore i5-13400F×RTX 4070のゲーミングPCです。

Core i5-13400Fは10コア16スレッドのインテル第13世代のCPUです。実質、インテル第12世代のCore i5-12400にEコアが4つついたCPUと言えます。

Core i5-12400と同じくシングル性能が優秀なのはそのままで、Eコアがついた分、マルチスレッド性能も向上しました。

ストレージはGen4接続の「WD Black SN770」の1TBモデル、メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。

電源はCWT製のGPS750S-T(CWT製 定格750W 80PLUS GOLD)のものを採用。

マザーボードはATXサイズの「ASRock B660 Pro RS」を採用。M.2スロットは3基あるので、最大2基の増設が可能です。ツクモオリジナルモデルで、M.2のヒートシンクが2つある、デュアルヒートシンク仕様となっています。

PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。

即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。

G-GEAR GA5J-C230B3/CP8のポイント
メリットデメリット
コスパは優秀
ストレージは基本性能の高い「WD Black SN770」を搭載
M.2 NVMe SSDの増設が最大2基まで可能
M.2ヒートシンクが2つ付属
メモリは32GBを搭載
即納モデル
カスタマイズできない
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まとめ

オーバーウォッチ2は低設定+FSR2.2で驚くほど負荷が軽くなります。正直、エントリークラスのビデオカードでも十分プレー可能です。

10万円前後のゲーミングPCでも十分快適にプレー可能です。

目次