ゲーミングPCは各パーツ、特にグラボの価格が高騰し続けることも影響して、価格は青天井に上がっています。
そのため、コスパの高いゲーミングPCも昔に比べると探しづらいのも事実です。
ただ、こんな状況でもコスパの高いゲーミングPCはとあるコツを理解したら、意外と見つかります。
ここではコスパの良いゲーミングPC10選と、その探し方のコツも解説します。
コスパ最強のおすすめゲーミングPC10選!
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ここからは自分が思う、コスパ最強のゲーミングPCを順位をつけて10モデル紹介します。※2024年6月21日(土)に更新しました。
AeroStream RM3A-A238/B
![](https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/common/img/case/aero_minitower_ex-01t-m_270x250.png)
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スペック | |
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CPU | Ryzen 3 4100 |
GPU | RX 6500 XT |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 500GB M.2 Gen 4 NVMe SSD |
M.2スロット | 1個(空きスロット0) |
マザーボード | ASUS PRIME A520M-E (MicroATX) |
電源 | 550W 80PLUS BRONZE |
価格 | 89,800円+送料2,200円 |
TSUKUMOの「AeroStream RM3A-A238/B
「Ryzen 3 4100」は4コア8スレッドのZEN2世代のCPUです。正直、CPU単体としての性能は高くないです。ただ、組み合わせるGPUがRX 6500 XTなので、組み合わせとしては悪くないです。
もちろん、CPU性能はそこまで高くないので、動画編集のソフトウェアエンコードなど、クリエイティブ性能も弱いです。
ストレージはGen3接続のNVMe SSDの500GBモデルを搭載。できれば1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードはMicroATXサイズの「ASUS PRIME A520M-E」を採用。M.2スロットは1基あり、空きスロットは0なので、SSDの増設は不可能です。
メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。
PCケースはエアフローを重視したAeroStream専用オリジナルケースを採用しています。
ケースの寸法は約180mm(幅)x約358mm(高さ)x約406mm(奥行)です。
PCパーツの高騰化で、ゲーミングPCの価格は高くなっています。そんな状況の中で、9万円以下で購入できるこのモデルは、予算に限りがある人にとって、魅力的に映るかと思います。
メリット | デメリット |
---|---|
コスパは優秀 | クリエイティブ性能は弱い ストレージは500GB M.2 NVMe SSDの増設はできない LEDやガラスパネルは採用されておらず、地味なデザイン |
MD4655
![MDL_LI74070S](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/05/Versa-H17.webp)
![MDL_LI74070S](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/05/Versa-H17.webp)
スペック | |
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CPU | Ryzen 5 5500 |
GPU | RTX 4060 |
メモリ | 16GB(8GB x2) |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 不明(空きスロット0) |
マザーボード | A520 (Micro ATX) |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
価格 | 118,600円+送料0円 |
MDL.makeの「MD4655
「Ryzen 5500」は6コア12スレッドのZEN3世代のCPUです。APUのRyzen 5 5600Gから内蔵GPUをなくしたバージョンと言える存在です。
そのため、L3キャッシュの量が少ないというデメリットはありますが、RTX 4060あたりのビデオカードと組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどありません。
ストレージは500Bモデルを搭載。ゲームを複数インストールする予定であれば、不安のあるストレージ容量です。できれば、最低でも1TBへの増設をおすすめします。
1TBへの増設は+7,000円で可能です。
マザーボードは特に記載されていませんが、A520チップセット搭載のMicro ATXサイズのマザーボードを採用。M.2スロットの空きスロットは0なので増設は不可能です。
メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。
![S100 TG](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/05/S100TG.webp)
![S100 TG](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/05/S100TG.webp)
PCケースは、特に記載されていませんが、製品写真を見る限り、「Versa H17」、ガラスケースは「S100 TG」を採用していると思われます。ガラスケースは+3,000円で変更可能です。
標準ケースの寸法は幅(W):約205mm x 高さ(H):約400mm x 奥行(D):約423mmです。
ガラスケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約411mm x 奥行(D):約441mmです。
メリット | デメリット |
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コスパは優秀 PCケースを選べる | 標準のストレージ容量が500GB M.2 NVMe SSDの増設はできない L3キャッシュの量が少ないのでゲーム性能が若干低い |
AeroStream RM5A-B238/B
![](https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/common/img/case/aero_minitower_ex-01t-m_270x250.png)
![](https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/common/img/case/aero_minitower_ex-01t-m_270x250.png)
スペック | |
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CPU | Ryzen 5 5500 |
GPU | RX 6600 XT |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 500B M.2 Gen 4 NVMe SSD |
M.2スロット | 1個(空きスロット0) |
マザーボード | ASUS PRIME A520M-E (MicroATX) |
電源 | 550W 80PLUS BRONZE |
価格 | 119,800円+送料2,200円 |
TSUKUMOの「AeroStream RM5A-B238/B
「Ryzen 5500」は6コア12スレッドのZEN3世代のCPUです。APUのRyzen 5 5600Gから内蔵GPUをなくしたバージョンと言える存在です。
そのため、L3キャッシュの量が少ないというデメリットはありますが、RX 6600 XTあたりのビデオカードと組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどありません。
もちろん、CPU性能はそこまで高くないので、動画編集のソフトウェアエンコードなど、クリエイティブ性能は少し弱いです。
ストレージはGen3接続のNVMe SSDの500GBモデルを搭載。できれば1TBへの増設をおすすめします。
マザーボードはMicroATXサイズの「ASUS PRIME A520M-E」を採用。M.2スロットは1基あり、空きスロットは0なので、SSDの増設は不可能です。
メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。
PCケースはエアフローを重視したAeroStream専用オリジナルケースを採用しています。
ケースの寸法は約180mm(幅)x約358mm(高さ)x約406mm(奥行)です。
PCパーツの高騰化で、ゲーミングPCの価格は高くなっています。
そんな状況の中で、RTX 3060並みの性能を持つ、RX 6600 XT搭載モデルが12万円以下で購入できるこのモデルは、予算に限りがある人にとって、魅力的に映るかと思います。
メリット | デメリット |
---|---|
コスパは優秀 | クリエイティブ性能は少し弱い ストレージは500GB M.2 NVMe SSDの増設はできない LEDやガラスパネルは採用されておらず、地味なデザイン |
Magnate MV-EM 決算ポイント大還元祭モデル
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2023/12/em_800_k-3.png)
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スペック | |
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CPU | Core i5-14400F |
GPU | RTX 4060 |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
メモリ | 16GB (8GB x2) DDR5-4800 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 1基(空きスロットなし) |
マザーボード | H610チップセット(マイクロATX) |
ネットワーク | 有線:1Gbps LAN 無線:なし |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
ケース寸法 | 幅(W):約190mm x 高さ(H):約360mm x 奥行(D):約420mm |
価格 | 126,980円+送料0円 |
ドスパラの「
Core i5-14400Fは10コア16スレッドのインテル第14世代のCPUです。実質、インテル第12世代のCore i5-12400にEコアが4つついたCPUと言えます。
Core i5-12400と同じくシングル性能が優秀なのはそのままで、Eコアがついた分、マルチスレッド性能も向上しました。RTX 4060との相性は良好です。
ストレージは1TBを搭載。メモリはDDR5-4800の16GB(8GB×2)を搭載しています。
マザーボードは特に記載されていませんが、H610チップセット搭載のMicro ATXサイズのマザーボードを採用。M.2スロットは1基しかないので、M.2 NVMe SSDを増設することはできません。
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/ll_em041_1.webp)
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PCケースは、EM041 ミニタワーケースを採用。コンパクトでありながら、優れた拡張性を実現し、120mmの大型ファンでスムーズな空気の流れを形成します。
ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約360mm x 奥行(D):約420mmです。
※クーポンコード「ads202407」を適用で、3,000円割引されます。
メリット | デメリット |
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コスパは優秀 翌日出荷 | M.2 NVMe SSDの増設はできない |
G-GEAR GA5A-D230BN/CP1
![](https://cdn.tsukumo.co.jp/image/item/0406657351012_1.jpg)
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スペック | |
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CPU | Ryzen 5 5600X |
GPU | RTX 4060 |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 2基(空きスロット1) |
マザーボード | MSI B550-A PRO(ATX) |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE |
価格 | 139,980円+送料0円 |
TSUKUMOの「G-GEAR GA5A-D230BN/CP1
Ryzen5 5600Xは6コア12スレッドのZEN3世代のCPUです。マルチ性能だけでなく、シングル性能も十分高く、RTX 4060との組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどないです。
ただ、CPU性能はそこまで高くないので、動画編集のソフトウェアエンコードなど、クリエイティブ性能は少し弱いです。
ストレージはGen4接続の「Seagate FireCuda520 ZP1000GV3A012」の1TBモデルを搭載。
マザーボードはATXサイズの「MSI B550-A PRO」を採用。M.2スロットは2基あり、空きスロットは1基です。M.2 NVMe SSDの増設が可能です。
メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。
電源は500W 80PLUS BRONZEのCWT製のものを採用。
PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。
即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。
メリット | デメリット |
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コスパは優秀 ストレージは「Seagate FireCuda520 」を搭載 M.2 NVMe SSDの増設が可能 即納モデル | カスタマイズができない |
G-GEAR GA7A-D230BN/CP1
![](https://cdn.tsukumo.co.jp/image/item/0406655583019_1.jpg)
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スペック | |
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CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 2基(空きスロット1) |
マザーボード | MSI B550-A PRO(ATX) |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
価格 | 159,980円+送料0円 |
TSUKUMOの「G-GEAR GA7A-D230BN/CP1
Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドのZEN3世代のCPUです。マルチ性能だけでなく、シングル性能も十分高く、RTX 4060 Tiとの組み合わせであれば、性能不足を感じることはほとんどないです。
ただ、CPU性能はそこまで高くないので、動画編集のソフトウェアエンコードなど、クリエイティブ性能は少し弱いです。
ストレージはGen4接続の「Solidigm P41 Plus 」の1TBモデルを搭載。読込最大 4125MB/s、書込最大 2950MB/sのミドルクラス帯のSSDです。
マザーボードはATXサイズの「MSI B550-A PRO」を採用。M.2スロットは2基あり、空きスロットは1基です。M.2 NVMe SSDの増設が可能です。
メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。
電源は750W 80PLUS GOLDのCWT製のものを採用。
PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。
即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。
メリット | デメリット |
---|---|
コスパは優秀 M.2 NVMe SSDの増設が可能 即納モデル | カスタマイズができない |
NEXTGEAR JG-A7A8X
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/06/gallery01_nextgear_jg.jpg)
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スペック | |
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CPU | Ryzen7 5700X |
GPU | RX 7800 XT |
メモリ | 16GB (8GB x2) |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 不明 |
マザーボード | AMD B550 チップセット(M-ATX) |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
価格 | 194,800円+送料0円 |
マウスコンピューターの「
Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドのZEN3世代のCPUでミドルクラス帯のCPUですが、RX 7800 XTとの相性は比較的良好です。
ストレージはGen4接続のM.2 NVMe SSDの1TBモデル、メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。
電源は80PLUS BRONZE認証の750W電源のものを採用。
マザーボードはAsrock製のM-ATXサイズのB550チップセットのものを採用。詳細は開示されておらず、M.2スロットの空き状況は不明です。
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/06/NEXTGEAR_JG_img08_none_M.jpg)
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PCケースはフロントに大きなクロスを形どった、個性的なデザインが特徴的なPCケースを採用しています。ガラスパネルのサイドパネルを採用していため、PC内部を見ることができます。
ケースの寸法は幅(W):約220mm x 高さ(H):約390mm x 奥行(D):約411mmです。
メリット | デメリット |
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コスパは優秀 アマゾンギフト3,000円分、マウスパッド、ゲーム1本付属など特典が充実 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート | M.2 SSDの空き状況が不明 |
G-GEAR GA7A-D230B/NT2
![](https://cdn.tsukumo.co.jp/image/item/0406658051010_1.jpg)
![](https://cdn.tsukumo.co.jp/image/item/0406658051010_1.jpg)
スペック | |
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CPU | Ryzen7 5700X |
GPU | RTX 4070 |
メモリ | 32GB (16GB x2) |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 2基(空きスロット1基) |
マザーボード | MSI B550-A PRO(ATX) |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
価格 | 205,980円+送料0円 |
TSUKUMOの「G-GEAR GA7A-D230B/NT2
Core i5-13400Fは10コア16スレッドのインテル第13世代のCPUです。実質、インテル第12世代のCore i5-12400にEコアが4つついたCPUと言えます。
Core i5-12400と同じくシングル性能が優秀なのはそのままで、Eコアがついた分、マルチスレッド性能も向上しました。
ストレージはGen4接続の「WD Black SN770」の1TBモデル、メモリはDDR4-3200の16GB(8GB×2)を搭載しています。
電源はCWT製のGPS750S-T(CWT製 定格750W 80PLUS GOLD)のものを採用。
マザーボードはATXサイズの「B550-A PRO」を採用。M.2スロットは3基あるので、最大2基の増設が可能です。ツクモオリジナルモデルで、M.2のヒートシンクが2つある、デュアルヒートシンク仕様となっています。
PCケースはG-GEAR ミドルタワーケースを採用。フロントはメッシュデザインが採用されており、エアフローを重視しています。ケースの寸法は幅(W):約190mm x 高さ(H):約435mm x 奥行(D):約475mmです。
即納モデルなので送料は無料ですぐに出荷されます。ただし、カスタマイズは一切できないのでその点は注意が必要です。
メリット | デメリット |
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コスパは優秀 ストレージは基本性能の高い「WD Black SN770」を搭載 M.2 NVMe SSDの増設が最大1基まで可能 M.2ヒートシンクが2つ付属 メモリは32GBを搭載 即納モデル | カスタマイズできない |
FRGHLB650/WS700
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/119029-Jul2.jpg)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/119029-Jul2.jpg)
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX 4070 Super |
CPUクーラー | 120 mm空冷CPUクーラー Deepcool AK400 |
メモリ | 32GB (16GB x2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 3基(空きスロット2) |
マザーボード | B650チップセット ASRock B650 Pro RS (ATX) |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps LAN 無線:なし |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
ケース寸法 | 幅(W):約230mm x 高さ(H):約500mm x 奥行(D):約465mm |
価格 | 272,800円+送料0円 |
FRONTIERの「
「Ryzen 7 7800X3D」は8コア16スレッドのCPUで、最大の特徴がL3キャッシュを96MBも搭載している点です。
L3キャッシュの量はゲームパフォーマンスに影響を与えるので、その量が豊富な「Ryzen 7 7800X3D」であれば、RTX 4070 SUPERの性能を最大限に引き出せます。まさにゲーム性能最強格のCPUの一つといえます。
ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/asrock_b650_pro_rs.webp)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/asrock_b650_pro_rs.webp)
マザーボードはATXサイズの「ASRock B650 Pro RS」を採用。
M.2スロットは3基あり、2基増設できるので、拡張性は優秀です。
メモリは大容量のDDR5-5600の32GB(16GB×2)を搭載しています。
ネットワークは2.5Gbps LANを搭載。一般的な1Gbps LANと比較して、高速なだけでなく、レイテンシも低減します。
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/ghl_slide_2.webp)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/ghl_slide_2.webp)
高い冷却性能と拡張性を誇る、GHLシリーズのPCケースを採用しています。左サイドの強化ガラスパネルを採用し、4基の光るケースファンとケース側面に施したRGB-LEDラインの装飾を楽しむことができます。
ケースは白と黒の2色から選ぶことができます。
メリット | デメリット |
---|---|
コスパは優秀 ゲーム性能最強格のCPUを搭載 M.2 NVMe SSDの増設が可能 2.5Gbps LANを搭載 ライティングを楽しめるPCケースを採用 PCケースの色(黒 or 白)を選べる 特典としてAMDトートバックが付属 | 特になし |
FRGHLB650/WS701
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/119029-Jul2.jpg)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/119029-Jul2.jpg)
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | RTX 4070 Ti Super |
CPUクーラー | 120 mm空冷CPUクーラー Deepcool AK400 |
メモリ | 32GB (16GB x2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD |
M.2スロット | 3基(空きスロット2) |
マザーボード | B650チップセット ASRock B650 Pro RS (ATX) |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps LAN 無線:なし |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ケース寸法 | 幅(W):約230mm x 高さ(H):約500mm x 奥行(D):約465mm |
価格 | 315,800円+送料0円 |
FRONTIERの「
「Ryzen 7 7800X3D」は8コア16スレッドのCPUで、最大の特徴がL3キャッシュを96MBも搭載している点です。
L3キャッシュの量はゲームパフォーマンスに影響を与えるので、その量が豊富な「Ryzen 7 7800X3D」であれば、RTX 4070 SUPERの性能を最大限に引き出せます。まさにゲーム性能最強格のCPUの一つといえます。
ストレージは1TBモデルを搭載。複数のゲームをインストールできる余裕があります。
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/asrock_b650_pro_rs.webp)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/asrock_b650_pro_rs.webp)
マザーボードはATXサイズの「ASRock B650 Pro RS」を採用。
M.2スロットは3基あり、2基増設できるので、拡張性は優秀です。
メモリは大容量のDDR5-5600の32GB(16GB×2)を搭載しています。
ネットワークは2.5Gbps LANを搭載。一般的な1Gbps LANと比較して、高速なだけでなく、レイテンシも低減します。
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/ghl_slide_2.webp)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/07/ghl_slide_2.webp)
高い冷却性能と拡張性を誇る、GHLシリーズのPCケースを採用しています。左サイドの強化ガラスパネルを採用し、4基の光るケースファンとケース側面に施したRGB-LEDラインの装飾を楽しむことができます。
ケースは白と黒の2色から選ぶことができます。
メリット | デメリット |
---|---|
コスパは優秀 ゲーム性能最強格のCPUを搭載 M.2 NVMe SSDの増設が可能 2.5Gbps LANを搭載 ライティングを楽しめるPCケースを採用 PCケースの色(黒 or 白)を選べる 特典としてAMDトートバックが付属 | 特になし |
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2022/06/gaming-pc-1.jpg)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2022/06/gaming-pc-1.jpg)
コスパが良いゲーミングPCを見つけるコツ
旧世代のCPU搭載モデルを探す
![Ryzen 7 5700X](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2023/10/Ryzen7-5700X-CPU-BOX.jpg)
![Ryzen 7 5700X](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2023/10/Ryzen7-5700X-CPU-BOX.jpg)
現在、旧世代のCPUを搭載したモデルが在庫処分扱いとなり、安価になっています。
例えば、旧世代のZEN3のRyzen 5000シリーズのCPUを搭載したモデルはかなり安くなっています。
旧世代といっても、性能は極端に劣っていないです。
例えば、筆者が最もおすすめする、ZEN3世代のRyzen 7 5700XのCinebench R23のスコアは下記の通りです。
Cinebench R23のマルチコアのスコアは15509、シングルコアは1534とそこそこ優秀な結果を残しています。
さらにゲーミング性能も例えばインテル第12世代のCore i7-12700を上回ります。
Ryzen 7 5700Xは価格性能比の高いCPUなので、このCPUを搭載しているモデルは、コスパの高いゲーミングPCの可能性が高まります。
コスパの高いCPUの候補をまとめると以下の通りです。
AMD:Ryzen 7 5700X、Ryzen 5 5600X、Ryzen 5 5500、Ryzen 5 4500、
インテル:Corei5-12400、Core i5-13400、Core i5-14400など
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2023/10/Ryzen7-5700X-CPU-BOX-300x169.jpg)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2023/10/Ryzen7-5700X-CPU-BOX-300x169.jpg)
グラボはある程度妥協する
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/02/Graphic-board-list-1024x577.jpg)
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/02/Graphic-board-list-1024x577.jpg)
冒頭でも言及した通り、グラボは青天井に高騰し続けています。そのため、上位モデルグラボを搭載しているモデルは必然的に価格が高くなります。
そこでおすすめしたいのはグラボをある程度妥協することです。具体的にはエントリー~ミドルクラスのグラボは価格性能比が高い傾向があります。
エントリー~ミドルクラスといっても、今のグラボはフルHD解像度であれば比較的快適にプレー可能です。
コスパの高いエントリー~ミドルクラスのグラボをまとめると以下の通りです。
NVIDIA:RTX 4070、RTX 4070 Super、RTX 4060、RTX 4060 Ti、RTX 3060、RTX 3060 Tiなど
AMD:RX 5600XT、RX 6600、RX 6600XT
セールを利用する
![Amazon新生活セール](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2024/03/amazon-SALE-1024x576.jpg)
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BTOショップは定期的にセールを開催しています。セール時は通常価格から数万円安くなる場合があり、お得感があります。
特に決算セールや、ゴールデンウィークセール、クリスマスセールなど、季節ごとに開催される大型セールでは値引き率も高く、よりお得にゲーミングPCを購入するチャンスが広がります。
![](https://mogalabo.com/wp-content/uploads/2022/06/gaming-pc-1-300x169.jpg)
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まとめ
こうしてまとめると、高コスパのゲーミングPCのモデルは意外と多い印象です。
今回紹介した高コスパのゲーミングPCを見つけるコツを実践すれば、きっと魅力的なモデルに出会う確率は高くなると思います。
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