【2024年4月更新】ゲーミングPC最新セール情報

【2022年5月】core i7-12700を搭載したおすすめBTOパソコンを紹介!

core i7-12700

インテル第12世代、Alder Lake-Sのcore i7-12700は12700のKなしモデルで、オーバークロックに非対応です。

ただ、PBPが65Wと低く、性能が高い割に扱いやすいのが大きな特徴です。そのため、BTOによく採用されています。

今回はcore i7-12700についての簡単な解説と、おすすめのcore i7-12700搭載BTOパソコンを紹介したいと思います。

モガ

ハイエンドのビデオカード搭載したい、ゲームをしながら裏で配信・録画をしたい人におすすめです。

目次

なぜcore i7-12700搭載BTOパソコンがおすすめなのか?

CPU性能が素直に高い

core i7-12700について

core i7-12700についてcore i7-12700はインテルAlder Lake-Sシリーズのcore i7シリーズのKなしモデルです。

型番core i7-12700core i7-12700K
コア数(Pコア+Eコア)12(8+4)12(8+4)
スレッド数2020
L3キャッシュ25MB25MB
TBM3.0時最大クロック(Pコア+Eコア)4.9GHz(4.8GHz/3.6GHz)5.0GHz(4.9GHz/3.8GHz)
定格クロック(Pコア/Eコア)2.1GHz/1.6GHz3.6GHz/2.7GHz
内臓GPUUHD770UHD770
Processor Base Power(PBP)65W125W
Maximum Turbo Power(MTP)180W190W
オーバークロック対応×
参考価格4万5,000円5万円

core i7-12700とcore i7-12700Kを比較すると、core i7-12700Kのほうがクロック周波数、PBP、MTPが高いです。また、core i7-12700はオーバークロックに非対応ですが、core i7-12700Kは対応しているという違いがあります。

ただ、コア数、スレッド数に関しては同じです。core i7-12700はPコア8つ、Eコア4つの合計12コア20スレッドですが、Kつきモデルと変わりありません。

あわせて読みたい
Core i7-12700(無印)をレビュー!Core i5-12400と比較。どっちがおすすめ? core i7-12700とcore i5-12400はインテル第12世代Alder Lake-Sの売り上げランキングでも1位、2位を争うほどの人気CPUです。 core i7-12700とcore i5-12400のどっちを購...

CPUの性能を他のCPUと比較

CPUの性能を他のCPUと比較CPUの性能を計測するオーソドックスなベンチマーク、Cinebench R23のスコアをチェックします。

Ryzen最上位モデルのryzen 9 5950Xには負けますが、core i7-12700のマルチスコアは2万を超えており、さらにシングルスコアも1800超えなので、必要十分な性能を有しています。

同じAlder Lake-Sのcore i5-12400や、2世代前のcore i7-10700と比べると、マルチスコアは約1万ほどリードしています。

このように、core i7-12700の性能は非常に高く、たとえハイエンドのビデオカードを搭載したとしても、CPUが露骨に足を引っ張るということはないです。

Eコアのおかげでゲームをしながら、配信・録画も余裕

Twitch Studioの設定
プリセット1080p60
解像度1920×1080
FPS60
ビットレート(kbps)6000
エンコーダーX264(ソフトウェア)
core i5-12400の場合
Core i5-12400
通常プレー時のフレームレート134.66
配信・録画時のフレームレート115.09
フレームドロップ209
描画遅延フレーム3
core i7-12700の場合
Core i7-12700
通常プレー時のフレームレート135.77
配信・録画時のフレームレート120.20
フレームドロップ0
描画遅延フレーム3

ゲームをしながら、裏で配信・録画をすると、CPUへの負荷が重くなります。実際、Eコアがない、core i5-12400は、配信時のフレームドロップの発生率が高くなっています。

一方、core i7-12700の場合、Eコアが配信・録画の処理を行うため、CPU負荷が抑えられており、フレームドロップの発生が0になっています。

Eコアが搭載されているcore i7-12700はまさにゲーム配信に最適なCPUと言えます。

モガ

今回はTwitch Studioを使ったのでフレームレートでの差はあまりつかなかったですが、より負荷が重いOBSだともっと差がつくと思います。

普段使いであれば、低消費電力・低発熱

普段使いであれば、低消費電力・低発熱
消費電力
160Wくらい消費
CPU温度

core i7-12700は電力制限を無制限解除して、Cinebench R23などのベンチマークを回すと、消費電力・発熱ともに高くなります。160Wくらい消費しますし、CPU温度もリテールクーラーでは冷やしきれません。

FF15実行中の消費電力
消費電力
FF15ベンチマーク実行中のCPU温度推移
CPU温度

ただ、普段使い、例えばゲームであれば、消費電力は平均して60Wくらいですし、CPU温度も少し高いですが、80度~90度前半に抑えられています。

core i7-12700は一部で爆熱、電力大食いと言われていますが、普段使いであれば、意外とおとなしいです。

Core i7-12700をおすすめする理由は以下にまとめられます。

  • シネベンチR23マルチが2万超えの圧倒的性能
  • 普段使いであれば、意外とおとなしい消費電力・発熱
  • ゲームをしながらの配信・録画が快適に

core i7-12700搭載BTOパソコンを選ぶポイント

メモリは16GB、DDR4メモリがおすすめ

メモリは16GB、DDR4メモリがおすすめメモリも重要な要素で、メモリ容量不足になると、あらゆる動作がモッサリとした挙動になります。特にゲームやクリエイティブ用途であれば、最低16GBはあった方が安心できると思います。

BTOパソコンの中には、8G×1というモデルもありますが、もしそういったモデルを購入する場合、カスタマイズで8G×2への変更をおすすめします。

また、Alder Lake-Sでは正式にDDR5メモリに対応となりましたが、2022年1月現在、まだまだ高値です。そのため、DDR5メモリ搭載モデルもかなり高くなります。価格を考えると圧倒的にDDR4メモリ搭載モデルがおすすめです。

CPUクーラーはできれば社外品のCPUクーラーがおすすめ

CPUクーラーはできれば社外品のCPUクーラーがおすすめ
普段使いであれば、リテールクーラーでも十分ですが、正直なことを話せば、少し冷却力に不安はあるのは事実です。

また、リテールクーラーは負荷が高まると、ファンが全開で回るので、騒音が酷いです。できれば、社外品のCPUクーラーへのカスタマイズをおすすめします。

CPU温度は80度代前半に抑えられている電力制限を無制限解除して、SE-224-XTAという社外品のCPUクーラーへ換装したら、CPU温度は80度代前半に抑えられています。

リテールクーラーでは100度に到達していたので、それと比べたらかなりCPUを冷やせています。負荷も100%にならないので、ファンも回転数も抑えられ、結果的に静音につながります。

マザーボードはB660がおすすめ

マザーボードはB660がおすすめcore i7-12700を電力制限を無制限解除して、Cinebench R23などを実行するのなら、それなりの高価なマザーボードが必要になります。

というのもCPUのポテンシャルを引き出すには、熱に強くて、電源回路が充実しているマザーボードが必要になるからです。

ただ、core i7-12700は普段使いであれば、おとなしいCPUと言えるので、そこまで高価なマザーボードは必要ありません。価格が安い、いわゆる廉価マザーボードでも十分です。

おすすめはメモリのオーバークロックに対応しているB660チップセット搭載マザーボードです。CPUのオーバークロックに対応していませんが、そもそもcore i7-12700はオーバークロック非対応なので問題ありません。

あわせて読みたい
インテル600シリーズのマザボードの選び方を解説! Z690、H670、B660、H610の違い 2022年1月、インテル第12世代CPU、「AlderLake-S」の下位モデルが発売されました。また、それにあわせて、インテル600シリーズの下位チップセットを搭載したマザーボー...

core i7-12700搭載BTOパソコン一覧

各BTOメーカーごとにcore i7-12700搭載BTOパソコンの販売状況をまとめます。

なおここでは基本構成で、OS、ビデオカード込みという条件で紹介します。また、Quadro搭載など、特殊なモデルも除外したいと思います。

また、似たような構成が複数あった場合、価格が安いモデルだけを紹介したいと思います。

※なお価格、在庫は更新時のものなので、その点はご了承ください。

ビデオカード無しモデルはこちらをご覧ください。→https://mogalabo.com/no-graphic-board-bto/

ツクモ

ツクモ

RTX3060~RTX3070Tiまでと、全体的にミドルクラスのビデオカードとの組み合わせが多い印象です。ストレージがすべて1TB以上と容量が多いのも特徴的です。

CPUビデオカードチップセットメモリストレージ電源価格(税込)
GA7J-E221T/CP2(即納モデル)Core i7-12700FRTX 3060 TiB660DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)750W(GOLD)199,980円
GB7J-E221/BCore i7-12700RTX 3060B660DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)750W(GOLD)209,800円
G-GEAR GA7J-E221/BCore i7-12700RTX 3060 TiB660DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)750W(GOLD)222,800円
GA7J-G221TN/CP1(即納モデル)Core i7-12700RTX3070B660DDR4-3200 16GB×22TB(M.2)750W(GOLD)259,980円
G-GEAR GA7J-G221/BCore i7-12700RTX 3070 TiB660DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)750W(GOLD)259,980円

パソコン工房

パソコン工房

ビデオカードはGTX1650~RTX3090と、幅広く取り揃えているのが特徴的です。また、Nvidiaだけでなく、数は少ないですが、RADEON搭載モデルもあります。

CPUビデオカードチップセットメモリストレージ電源価格(税込)
LEVEL-M066-127-DNX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RX 6500 XTB660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)500W(BRONZE)147,980円
SOLUTION-T069-127-RFX [Windows 10 Home] iconCore i7-12700GTX 1650Z690DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)500W(BRONZE)158,980円
SOLUTION-M066-127-RJX [Windows 10 Home] iconCore i7-12700GTX 1660 SUPERB660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)500W(BRONZE)158,980円
LEVEL-M066-127-RJX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700GTX 1660B660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)500W(BRONZE)162,980円
SOLUTION-M066-127-NAX [Windows 10 Home] iconCore i7-12700RTX 3050B660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)700W(BRONZE)176,980円
LEVEL-M066-127-DSX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RX 6600 XTB660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)500W(BRONZE)181,980円
SOLUTION-M066-127-RBX [Windows 10 Home] iconCore i7-12700RTX 3060B660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)700W(BRONZE)191,980円
LEVEL-M066-127-DUX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RX 6700 XTB660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)700W(BRONZE)204,980円
SOLUTION-M066-127-SAX [Windows 10 Home] iconCore i7-12700RTX 3060 TiB660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)700W(BRONZE)216,980円
LEVEL-R769-127-DWX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RX 6800Z690DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)700W(BRONZE)229,980円
LEVEL-R769-127-TAX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RTX 3070Z690DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)700W(BRONZE)267,980円
LEVEL-R66P-LC127-UAX-Riddle [RGB Build] iconCore i7-12700RTX 3070 TiZ690DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)800W(GOLD)298,980円
LEVEL-R66P-LC127-VAX [RGB Build] iconCore i7-12700RTX 3080Z690DDR4-3200 16GB×21TB(M.2)800W(GOLD)299,880円
LEVEL-R769-LC127K-DZX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RX 6900 XTZ690DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)850W(GOLD)304,980円
LEVEL-R769-127-WAX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RTX 3080 TiZ690DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)800W(GOLD)349,980円
LEVEL-R769-127-XAX [Windows 11 Home] iconCore i7-12700RTX 3090Z690DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)800W(GOLD)414,980円

パソコンSHOPアーク

パソコンSHOPアーク

GTX1650~RTX3070と、全体的にミドルクラスのビデオカードとの組み合わせが多い印象です。ストレージがM.2のSSDとHDDと、2つ搭載されているのが大きな特徴です。

CPUビデオカードチップセットメモリストレージ電源価格(税込)
arkhive BUSINESS Custom BC-I7GT16RCore i7-12700GTX1650B660DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)
2TB(HDD)
750W(GOLD)169,800円
arkhive Gaming Alliance Powered by SunSister GN-I7G36R Evo Player EditionCore i7-12700RTX3060B660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)
1TB(M.2)
650W(GOLD)229,800円
arkhive Gaming Alliance Powered by SunSister GN-I7G36R Rev Streamer EditionCore i7-12700RTX3060 TiB660DDR4-3200 8GB×2512GB(M.2)
4TB(HDD)
650W(GOLD)239,800円
arkhive Gaming Alliance Powered by SunSister GN-I7G37R Rev Player EditionCore i7-12700RTX3070Z690DDR4-3200 16GB×21TB(M.2)
4TB(HDD)
750W(GOLD)299,800円

FRONTIER

フロンティア

core i7-12700搭載モデルの数自体はそこまで多くありません。ただ、定期的に開催しているセールがあり、驚くほど安く売られているケースがあります。公式サイトを随時チェックすることをおすすめします。

CPUビデオカードチップセットメモリストレージ電源価格(税込)
FRGXB660/B/NTKCore i7-12700FRTX 3050B660DDR4-3200 8GB×2512GB(M.2)850W(GOLD)174,800円
FRGAH670/SG1/NTKCore i7-12700FGTX 1660 SUPERH670DDR4-3200 8GB×2512GB(M.2)
2TB(HDD)
850W(GOLD)189,800円
FRGXB660/C/NTKCore i7-12700FRTX 3060B660DDR4-3200 8GB×21TB(M.2)850W(GOLD)219,800円

パソコンショップSEVEN

パソコンショップSEVEN

core i7-12700搭載モデルの数はかなり多く、おそらくこの品ぞろえは全BTOメーカーでもトップクラスかと思います。モデル数があまりにも多いので、ここでは各ビデオカードを搭載したモデルの中で最安で、かつメモリが8GB×2というデュアルチャネル構成という条件で紹介したいと思います。

※パソコンショップSEVENは、ウィークリーセール、日替わりセールを頻繁に行っているため、最安モデルもその都度、頻繁に変わります。

CPUビデオカードチップセットメモリストレージ電源価格(税込)
ZEFT G27JCCore i7-12700FGTX 1650B660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)500W(BRONZE)164,780円
ZEFT G15RDCore i7-12700FRTX3050B660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)650W(BRONZE)192,280円
ZEFT G27JOCore i7-12700RTX 3060B660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)650W(BRONZE)208,780円
ZEFT G27JTCore i7-12700RTX 3060 TiB660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)750W(GOLD)230,780円
ZEFT G27JWCore i7-12700 RTX 3070 TiB660DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)750W(GOLD)249,480円
ZEFT G27JX Core i7-12700RTX 3080H670DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)750W(GOLD)298,980円
ZEFT G27JYCore i7-12700RTX 3080TiH670DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)850W(GOLD)351,780円
ZEFT G27Z9TACore i7-12700RTX 3090 TiZ690DDR4-3200 8GB×2500GB(M.2)1000W(Platinum)548,680円

ストーム

ストーム

core i7-12700搭載モデルの数は比較的多いです。ただ、全体的にDDR4搭載モデルの売り切れが目立ちます。そのため、DDR5搭載モデルが目立つ印象です。価格がDDR4搭載モデルより高いですが、将来のことを見越して、あえてDDR5搭載モデルを購入するのも一つの手かと思います。
※送料は2200円かかります。

CPUビデオカードチップセットメモリストレージ電源価格
PG-PH12TCore i7-12700RTX 3060TiZ690DDR5-4800 8GB×2500GB(M.2)850W(GOLD)228,800円
PG-PF12Core i7-12700RTX 3070Z690DDR5-4800 8GB×2500GB(M.2)850W(GOLD)252,800円
PG-PF12TCore i7-12700RTX 3070TiZ690DDR5-4800 8GB×21TB(M.2)850W(GOLD)270,800円
PG-PD12Core i7-12700RTX 3080Z690DDR5-4800 8GB×21TB(M.2)1200W(Platinum)307,800円

core i7-12700搭載BTOパソコンのおすすめは?

core i7-12700は性能自体が非常に高いので、基本的にどんなビデオカードとの組み合わせでも問題ありません。

そのため、おすすめを紹介するのは難しいですが、今回自分が良さそうだと思ったモデルを3つ厳選したいと思います。

おすすめその① パソコン工房 LEVEL-M066-127-DNX [Windows 11 Home]

icon iconOSWindows 11 Home
CPUCore i7-12700
ビデオカードRX 6500 XT
メモリDDR4-3200 8GB×2
ストレージ500GB(M.2)
マザーボードB660チップセット
電源500W(BRONZE)
価格147,980 円

価格を抑えつつそこそこゲームを遊びたいのなら、RX 6500 XT搭載のパソコン工房 LEVEL-M066-127-DNX [Windows 11 Home] iconがおすすめです。

RX 6500 XTはRADEONのRXシリーズの下位に位置するビデオカードです。

下位に位置するとはいえ、3D性能自体はそこまで悪いことはなく、ライバルのGTX1650より快適にゲームがプレーできます。

フォートナイトやAPEXなどのバトルロイヤルゲームをフルHDで、60fps以上で普通にプレーする分にはなんら問題ない性能があります。

ただ、VRAMが4GBなので、VRAMを多く消費する重量級ゲームのプレーは厳しいものがあります。

もし、重量級のゲームをプレーするのなら設定を落としたり、RSRやFSRといったアップスケーリング機能を使うことをおすすめします。

おすすめその② ツクモ G-GEAR GA7J-G221/B

OSWindows 11 Home
CPUCore i7-12700
ビデオカードRTX 3070 Ti
メモリDDR4-3200 8GB×2
ストレージ1TB(M.2)
マザーボードB660チップセット
電源750W(GOLD)
価格259,980円

フルHDのゲームは200fps以上のハイフレームで、さらにWQHDのゲームでも100fps以上で遊びたいという人におすすめなのが、RTX3070 Ti搭載のツクモ G-GEAR GA7J-G221/Bです。

RTX3070 TiはRTX3070の上位モデルですが、このツクモのG-GEAR GA7J-G221/Bは他のBTOメーカーのRTX3070搭載モデルよりも価格が安く、お得です。

また、本来、搭載されているマザーボードのAsrock B660M PRO RSのM.2ヒートシンクは1つしかありませんが、このツクモのモデルは特別仕様で、ヒートシンク2つあるという特別仕様になっています。

まとめ

core i7-12700搭載のBTOパソコンは、CPU単体の性能が高いだけでなく、ゲームをしながら配信・録画をしてもパフォーマンスが落ちにくいという特徴があります。

ゲーム実況目的であれば、core i7-12700搭載のBTOパソコンが本当におすすめできます。

目次